いびきや歯ぎしり、睡眠時無呼吸症候群（SAS）のお悩みも野村歯科医院へ
横須賀市追浜の歯医者「野村歯科医院」では、口腔内装置治療を行い、いびきや歯ぎしり、睡眠時無呼吸症候群を改善する治療も行っています。眠っている本人には自覚しにくい症状ですから、ご家族などが気づいたらぜひ受診を進めてあげてください。
睡眠時無呼吸症候群（SAS）とは
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に無呼吸となることが何度も起こり、睡眠不足のために昼間に倦怠感や眠気にさいなまれる症状のことです。仕事中に症状が発生することで重大な事故や、全身疾患の引き金となってしまうこともあるため注意が必要になります。以下の条件に当てはまる場合は、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
睡眠時無呼吸症候群の定義
- 日中、過度な眠気や居眠りがあり、
- 一晩の睡眠中7時間のうち、10秒以上の無呼吸が30回以上認められる
- もしくは睡眠中1時間あたり、10秒以上の無呼吸が5回以上ある
睡眠時無呼吸症候群の主な症状
| 就寝中 | 日中 |
|---|---|
|
|
睡眠時無呼吸症候群の簡単セルフチェック
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 問1 | 毎晩大きないびきをかいていると指摘された | |
| 問2 | 睡眠中に呼吸が止まっていると指摘された | |
| 問3 | 昼間眠くなったり、居眠りしたりすることがよくある | |
| 問4 | 睡眠時間は十分だったはずなのに起床時に疲れが残っていて、頭重感や頭痛がある | |
| 問5 | 昔より体重が増え、顔つきが変わった | |
| 問6 | メタボリックシンドロームと診断されたことがある |
上記セルフチェックで、「はい」が多ければ多いほど、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いといえます。一つでも当てはまるものがあれば、まずは、かかりつけ医もしくは内科・呼吸器科・循環器科・耳鼻咽喉科などを受診して医師にご相談ください。
